— 映像と音楽 Visualized Music Trio ”2nd Meeting” —
■Date: 2024.9.20 (金)
■Time: 19:30~ (19:00 open)
■Players:池長一美(ds) 鹿野亮介(as) 森下周央彌(gt)
■Music Charge: 予約¥4000 当日¥4500 学生¥2500
■Reservation: 100BANホール(078-331-1728, hall(a)100ban.jp)までご連絡下さい。
音楽を映像、文学、美術などと同一線上に捉えた創造活動を続ける鹿野。 北欧的感性の室内楽ジャズをプロデュース、リーダーCDを2年前にリリースした森下。 北欧や北米をはじめ、海外アーティスト達との活動経験豊富な池長。 今から2年前、3人は横浜の老舗アンダーグラウンド・スペースで出会った! この度満を辞しての Trio “2nd Meeting”!!
池長一美 ドラマー /作曲家
1989年 全額奨学金を得て米国バークリー音楽大学へ入学。 1991年 米国政府より滞在芸術家としてアイオワ州ルーサー大学のジャズ科講師に迎えられる。 2002年 洗足音楽大学講師に就任。後進を指導する傍ら北米、北欧など数多くの海外フェスティバルに出演。 近年は、国内で自己のプロジェクト(Gentle Winds, Trio Snow Lights, Twin Guitar Quartetなど)を立ち上げ、オリジナル曲を中心に都内各地で活動を継続中。
鹿野亮介 音楽家・映像クリエイター・文筆家
自身の短編小説と作曲作品を発表する朗読演奏会などを行う傍ら、神楽坂のwine bar にてフードコンサルとして携わる。ショパンコンクール優勝者ブルース・リウのインタヴューにソムリエとして参加し雑誌【音楽の友】掲載される。 ジャズを中心に近年はV.J.として映像を用いた演奏活動も展開している。
森下周央彌 ギターリスト/作曲家
2021年King International S/N alliance 1st Album”Ein.” Release。芸術性の高い楽曲、弦楽トリオを中心とした新たな室内楽ジャズの方向性は国内外から高い評価をうけている。2022年 5都市を巡るアルバムリリースツアーを成功させる。 またアーティスト活動以外にも海外アーティストなどの企画事業も手掛けており、様々な方面から注目されている。