— NY市立大学 Queens Collegeで教鞭をとる名手・Jeb Pattonによるアドリブ/インプロヴィゼーションワークショップを特別開催! —
■Date: 2024.10.20 (日)
■Time: 14:30~16:00 (14:00 open)
■Lecturer:Jeb Patton ジェブ・パットン
■Music Charge:予約¥3000 当日¥3500 U-25¥1500
■Reservation: 100BANホール(078-331-1728, hall(a)100ban.jp)までご連絡下さい。
【今回のワークショップのテーマ】
“The Power and Beauty of the Major Scale: Ways to unlock its potential”
「メジャースケールの使い方、それを用いた練習方法」
ジャズのアドリブ/インプロヴィゼーションを学ぶ方々がややもすると軽視しがちなメジャースケールにフォーカスをあて、その使い方を学ぶことで、コード進行やハーモニーに沿った自然なソロ/フレージングができるようになります。
アメリカの教育現場でも好評なこのワークショップ。ジェブさんご自身も実践しているという練習方法を伝授いただき、一緒に上達しましょう!
※日本語通訳いたしますので、安心してご参加下さい。
※管楽器の方はぜひご自身の楽器をお持ち下さい(聴講ももちろん歓迎です)。
※同日夜18:30〜には、Jeb Patton Trioのライブを開催します!ワークショップ&ライブ両方参加の割引(一般¥1000off / U-25¥500off)もございますので、ぜひライブにもお越し下さい。
(詳しくはこちら ⇒ http://www.100ban.jp/posts/20241020jebpatton3/ )
【講師】
Jeb Patton / ジェブ・パットン [ジャズピアニスト&作曲家]
ワシントンD.C. 生まれ。NY市立クイーンズ大学でサー・ローランド・ハナ(P)、
ジミー・ヒース(Ts)に師事。米国作曲家作詞家出版者協会ルイ・アームストロン
グ賞作曲賞受賞。卒業と同時にザ・ヒース・ブラザーズのメンバーとなる。ジョー
ジ・コールマン(Ts)、トム・ハレル(Tp)、エタ・ジョーンズ(Vo)、シンシア・ス
コット(Vo)、ヒューストン・パーソン(Ts)と共演、またヴァンガード・ジャズ・
オーケストラやディジー・ガレスピー・アルムナイ・ビッグバンドにも参加。現
在はチャールズ・マクファーソン(As)クインテットのサイドマンを務める。
自身の活動では全米のみならずヨーロッパツアーも頻繁に行なっている。アジア
ではアントニオ・ハート(As), マイケル・モスマン(Tp), ロバータ・ガンバリ ーニ
などと度々訪日。中国、韓国のジャズフェスティバルにも出演している。またク
イーンズ大学大学院、テンプル大学、高校生を対 象としたプログラムNJPACの
教授陣にも名を連ね、各州の大学で開催されるサマーキャンプ、マスタークラス
や講演など教育にも力を入れている。コンボ演奏におけるピアニストのカンピン
グについて、様々なスタイルを網羅した上級者向け教則本“An Approach To
Comping”を上下2巻、初級者向けの“Introduction to Jazz Piano, A Deep Dive”
がSher Music Co.より出版されている。2018年ライブレコーディングによる”
Tenthish, Live In New York” そして2023年、自ら作曲したクラシックピアノのプ
レリュード曲をクインテットにアレンジしたアルバム“Preludes”をリリース。
オフィシャルウェブサイト http://www.jebpatton.com/