— 国内外から注目される若手ギタリスト・Taka Nawashiroの新作リリースライブ! —
■Date: 2025.2.9 (日)
■Time: 18:30~ (18:00 open)
■Players:Taka Nawashiro(gt) 壷阪健登(p) Marty Holoubek(b) KAN(perc)
■Music Charge: 予約¥4500 当日¥5000 学生¥2500
■Reservation: 100BANホール(078-331-1728, hall(a)100ban.jp)までご連絡下さい。
Taka Nawashiro
ギタリスト、作曲家。埼玉県所沢市出身。15歳でギターを始め、次第にプロの音楽家を志す。
2017年にニュースクール大学へ入学。在学中には学生代表バンドに選抜され、毎年ニューオリンズにて開催されるJazz Education Network(ジャズ教育ネットワーク)のイベントにてパフォーマンス。
2020年のニュースクール大学卒業時に、John Coltrane Awardを受賞。同年12月にはニューヨーク録音の初リーダー作『What We Do Now』をリリース。
現在は東京を拠点に、リーダー・プロジェストの他、石川紅奈や石若駿など数多くのミュージシャンのプロジェクト参加している。
2024年9月18日、ユニバーサルミュージックよりセカンド・アルバム『Lifescape』をリリース。
ギターを矢萩秀明、スティーヴ・カーディナス、ヨタム・シルバースタイン、作曲をベン・アリソン、リンダ・オーに師事。
壷阪健登
ピアニスト、作曲家。
神奈川県横浜市出身。ジャズピアノを板橋文夫氏、大西順子氏、
作曲をVadim Neselovskyi氏、Terence Blanchard氏に師事。
慶應義塾大学を卒業後に渡米。2017年、オーディションを経て、Danilo Perezが音楽監督を務める音楽家育成コースのBerklee Global Jazz Instituteに選抜される。
これまでにPaquito D’Rivera, Miguel Zenon, John Patitucci, Catherine Russellらと共演。2019年にバークリー音楽院を首席で卒業。
2022年から石川紅奈とユニット「soraya」を結成、全楽曲の作曲、サウンドプロデュースを手掛け、2024年には1stアルバム『soraya』をリリースする。
2023年7月にはソロピアノでサン・セバスティアン国際ジャズフェスティバル(スペイン)に出演。 11月には銀座ヤマハホールにてピアノ・リサイタルを催行する。
2024年5月、栗田博文氏の指揮で東京フィルハーモニー交響楽団に出演。ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーを共演する。Verve/ユニバーサルミュージックよりデビューアルバム『When I Sing』をリリースする。
2022年より世界的ジャズピアニスト小曽根真が主宰する若手アーティスト育成プロジェクト、From Ozone till Dawnに参加。小曽根真とも共演を重ね、ジャンルを超えた多彩な才能で、次世代を担う逸材と注目を集めている。
Marty Holoubek
オーストラリア・アデレード出身。メルボルンで〈Sex on Toast〉〈The Lagerphones〉のレギュラーメンバーとして活躍。世界ツアーに参加するなど、多くの国外アーティストとのコラボレーションを重ねた後に活動拠点を東京に移す。現在は、〈SMTK〉〈Answer to Remember〉への参加をはじめ、日本のジャズシーンの最先端で活動する一方、NHK・Eテレの教育テレビ番組「ムジカ・ピッコリーノ」にレギュラー出演するなど、多方面で活躍している。リーダーアルバムに『Trio Ⅰ』『Trio Ⅱ』『Trio Ⅲ』があり、2022年にはDays of Delightより渡辺翔太とのデュオ『Song for the Sun』を発表した。
Kan
大阪出身のマルチパーカッショニスト。 中学の時に吹奏楽部でパーカッションをはじめる。 高校在学中は仙道さおり氏に師事。卒業後、ニューヨークでチェンボコルニエル、小川慶太 氏、セルジオクラコウスキ、ホジェリオボッカートなどに師事する。 ニューヨーク在住中、日本大使館にてMIKA Mimura ERICKOSONバンドで演奏。 2016年にボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中はアランマレット、フェルナンドブ ランダオ、タイガー大越などに師事。 2017年Banda Magdaの来日公演にてブルーノート東京に出演。2019年自身がパーカッ ショニストとして参加しているラテンフュージョンバンドDEJÀNにてスイス、チェコ、オースト リア、ドイツにて演奏。同年、ボストン州議事堂にて演奏。 第63回グラミー賞「Best Immersive Audio Album」のカテゴリにおいて自身が参加した Alain Malletのアルバム「A Wake Of Sorrows Engulfed In Rage」がノミネート。 2021年、ヨーロッパにて行われたEster Wiesnerovaのレコーディング、そして次年に行わ れたツアーにも参加。また、2022年イスラエル人ピアニストYotam Ishayのイスラエルツ アーに参加。 Snarky Puppyのマイケルリーグとビルローレンスが審査員を務めたコンペティション「 Beyond Music」にて選出され、審査員二人がプロデュースしたアルバムに収録された。 2022年、小曽根真氏の率いるビッグバンド”No Name Horses”のクリスマスジャズナイトに ゲストとして出演。 現在は東京を拠点に国内外問わず演奏活動を広げている。